ジムニーがなぜ高い買取になるのか?

ジムニーがなぜ高い買取になるのか?

中古車ジムニーは高く買い取られるって本当?

ジムニー 買取

1970年に初代が発売されてから約50年、熱狂的なファンを生み出しているスズキの車「ジムニー」。
その人気は底知れず、全国各地にあるジムニー専門店は現在も連日にぎわっています。

“壊れたら乗り換えるのではなく、直しながら乗り続ける車”という一面もあり、
一般的な車が古くなるにつれ価値を失っていくのに比べ、ジムニーは中古車としての価値も非常に高いです。

中古車としての価値が高い=買取り査定時に高値がつく

ということで、実際のところ、ジムニーは一体いくらで買取られているのか気になりませんか?

今回は、2018年3月現在、一体いくらでジムニーが買取り査定されているのか、その相場を調べてみました。

ジムニーのリアルな買取り実情を知りたかったので、某社ディーラーに直接取材を敢行。
実際のジムニー買取り履歴を見せていただくことが出来たので、これからジムニーの買取り査定を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

唯一無二の車、ジムニーの買取り額が高いのはその魅力ゆえ

数ある軽自動車の中でも異彩を放つジムニーは、その独特な外観と確かな走りで本格オフロード車としての確固たる地位を築いた車です。

発売から約50年、今なお「ジムニスト(ジムニーの熱狂的なファンの愛称)」を魅了し続けていることが、高い買取り額に繋がっています。

軽自動車ながら圧倒的な走破性を発揮し、その大型タイヤと最低地上高の高さは岩場や悪路でも力強く走り抜きます。
簡素で頑丈な構造なので故障すること自体少ないのですが、故障時にも修理が比較的簡単で、自分好みの改造を施しているジムニストも多いです。

また軽自動車だからこそのコンパクトな車内は無駄な装備が一切無く、女性にも運転しやすいことから、無骨なデザインにも関わらず女性人気も確立しています。

そんなジムニーですが、その長い歴史の中で現在までわずか2回しかフルモデルチェンジを行っていません。
初代(1970年ー1981年)、2代目(1981年ー1998年)、そして現行車の3代目(1998年ー)は発売されて以来、20年間フルモデルチェンジはされていません。
次のフルモデルチェンジはなんと2018年の秋だとか、、、?

ジムニーの中古車買取り実情

さて、ジムニーの概要を簡単に説明したところで、ここからはジムニーの現在の買取り相場を見ていきたいと思います。

中古車の買取りには「年式」と「走行距離」が重要なポイントとなってきます。
ですので今回は「年式」「走行距離」の両方から、ジムニーの買取り額の相場を見たいと思います。

 

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ジムニーの年式・走行距離別、中古車買取り一覧表

平成20年式(2008年) 走行距離120,000km 41万円
平成22年式(2010年) 走行距離75.000km  69万円
平成23年式(2011年) 走行距離83.000km  65万円
平成24年式(2012年) 走行距離60.000km  74万円
平成25年式(2013年) 走行距離57.000km  77万円
平成26年式(2014年) 走行距離40,000km 101万円
平成27年式(2015年) 走行距離33,000km 115万円
平成28年式(2016年) 走行距離17,000km 119万円

2018年3月現在

です。

さきほど「中古車の買取りには「年式」と「走行距離」が重要なポイントとなってきます。」と記述しましたが、
実際の買取り履歴を見る限り、ジムニーは他社車種に比べてその影響を受けていないように思います。

マツダのスクラムと比べてみましょう。

■他社車種のとの比較例

マツダ スクラム
2016年式(平成28年式) 走行距離12,000km 60万円
2013年式(平成25年式) 走行距離49,000km 29万円
2008年式(平成20年式) 走行距離150,000km 0.1万円

マツダのスクラムは5年落ち(平成25年式)・10年落ち(平成20年式)で、それぞれ買取り額がガクッと下がっているのが分かると思います。
これと比べ、ジムニーは買取り額の落ち方が緩やかで、10年落ちの車でも40万円以上の買取り額がついています。

一般的に、過走行車と呼ばれる10年落ち/100,000km以上走行の車に買取り額は付かないと言われている中、10年落ちでも41万円の買取り額が付いていることからもジムニーの驚異的な人気が窺えます。

国内外を問わず、熱狂的なファンを生み出したジムニーは、売るタイミングにこだわらずとも比較的高い価格で買取ってもらえることが分かりました。
ただやはり緩やかではありますが年数を重ねるごとに買取り額は下がっていくので、将来的にジムニーの売却を考えている方は、少しでも早く買取りに出すことをお勧めします。

また、一口に「買取り」と言っても、下取りや一括査定、カーオークションか、など買取りを依頼するところによっても、買取り額の結果に大きな差が出るようです。

ジムニーの売却方法別買取査定額

ジムニー 平成21年式 走行距離95,000km の場合

下取りの相場 39万円
一括査定の相場 50万円
カーオークションの相場 71万円

こちらは神奈川県在住の男性が各社に実際に買取り査定を出した結果なのですが、
なんと、一番買取り査定額が低かった下取りと一番買取り査定額が高かったカーオークションとでは、買取り査定額に32万円もの差がありました。

同じ車を買取り査定に出しているのに、なぜこんなにも買取り査定額に差が生じるのか不思議ですよね。

それにはそれぞれ理由があるんです。

まず、下取りの買取り査定額が一番低い理由として、そもそも下取りとは車販売店にとってはほぼ無償サービスのようなものだということが挙げられます。
車を売ることが実際の仕事である車販売店では正直、下取りの車があってもなくてもとくに困りません。つまりどっちでもいいのです。
なので、ほぼ無償サービスに近い感覚で行っているだけの下取りにチカラを入れている車販売店というものはなく、下取りの買取り査定額が一番低くなってしまうのです。

一括査定では中古車買取りを商売としている業者がそれぞれ買取り査定額を提示するので、下取りより高い買取り査定額がつきます。
ただ、どの業者も出来るだけ低い仕入額で車を仕入れたいと考えているので、よほどの売れ筋車以外は驚くほどの高値にはならないようです。

ジムニーの買取ならカーオークションへ

そこで、「絶対に高値で車を売りたい」「損をしたくない!」という人にはカーオークションをおすすめします。
先ほどの実際の例を見ても分かる通り、カーオークションではほとんどの車が、下取りや一括査定の相場の倍以上で買取られています。

カーオークションと、下取りや一括査定との大きな違いは、”業者がその車を欲しがっている”ということです。
下取りや一括査定の場合は、業者も「特に欲しいとは思わないけど、買取っておけば何かに利用できるかも」というくらいの気持ちで車を買取るのに比べ、カーオークションでは業者が「欲しい!」と思った車を自発的に買取るわけですから、買取り額に高値がつきます。
さらに、オークションということで業者がそれぞれネット上で買取り額の競い合いをリアルタイムで行います。競い合うことで買取り額がつり上がりやすく、一般の査定では考えられないような高値がつくことも少なくないようです。

このカーオークションは海外ではすでに当たり前のサービスとなっていて、近年日本でも流行の兆しを見せています。
売り手と買い手、双方に損が無いということで、国内外の中古車販売業者が今一番注目しているオークションです。

なので、高値で車を売りたい人や、売却の際に絶対に損をしたくないという人は、

1.下取りには出さない
2.一括査定に申し込み、自分の車の相場と最高額を知る
3.カーオークションで「ウリキリ価格」の希望額を、一括査定で出た最高額に設定する

この3つの方法を実行することによって、損することなく最高額で車を手放すことが可能となります。

 

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