カプチーノの魅力に迫る

カプチーノの魅力に迫る

カプチーノの魅力に迫る

カプチーノ

2人乗りの可愛いオープン型スポーツカー、「カプチーノ」。
名前の由来はまさに飲み物のカプチーノからで、『小さなカップに入ったちょっとクセのあるオシャレな飲み物』のように小さいけれど存在感のある車を目指して開発されました。

1998年に生産が終了されてから20年経ちますが、現在もなお根強いファンがいる大人気の車です。

今回は、生産終了から20年、現在もなお多くの人々を魅了し続けるカプチーノの魅力に迫ります。

当サイトでは『カプチーノの買取相場』についてもご紹介しています。

カプチーノの基本スペック

■カプチーノの基本スペック

全長:3.295m
全幅:1.395m
全高:1.185m
車両重量:700kg
総排気量:660cc

駆動方式:FR
エンジン:直列3気筒
最高出力:64ps/6,500rpm
最大トルク:10.5kgm/3,500rpm

車体価格:146万円~

ボディには、日産・フェアレディZやホンダ・S2000などと同じロングノーズ・ショートデッキを採用しています。

最大の特徴であり魅力のルーフは、「フルオープン」「タルガトップ」「Tトップ」の3つの形態を選択することが可能。外したルーフはトランクに収納します。
当時はフルオープンにしたカプチーノで街中をドライブすることが、若いカップル達の間で大ブームを巻き起こしました。

車内空間は見た目の通り狭く、『世界一居住空間の狭い車』と評された歴史もあります。

カプチーノの歴史

1991年 販売開始
・カプチーノの『オープンに生きませんか。』というキャッチコピーが話題になりました。
・ホンダのビートとマツダのAZ-1と合わせ「平成ABCトリオ」と呼ばれるように。
この時期唯一のFRレイアウトの軽自動車ということもあり、スポーツ走行時の車体挙動を好むファンが大勢いたので、ABCトリオの中では最もマニア人気の高い車と言えます。

1995年 マイナーチェンジ
・オールアルミニウム化されたK6A型エンジンと16ビット化されたECUを搭載。
・エンジンの軽量化に成功し、マイナーチェンジで10kgの軽量化を果たしています。
・5速MTのみの設定から、3速ATも選択出来る仕様に。
・初期モデル英国発売を受け、英国を意識した変更もされました。

1998年 バブル崩壊の煽りを受けスペシャリティカー市場が低迷、生産を終了
・生産期間7年の間に、26,583台を販売。

カプチーノの魅力

軽自動車では初の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用したことからも分かる通り、軽自動車界を牽引していく存在であったカプチーノ。
様々な新技術が搭載された車でもあり、生産を終了させる瞬間まで世界を驚かせ続けました。

カプチーノのルックス

だらかで優しいカーブを描くボディラインが特徴的なカプチーノ。
その小ささと相まって、男性の車好きのみならず、愛らしいルックスで若い女性ドライバーにも受け入れられました。
女性人気の高さから、一時期は「ナンパカー」としても知られた時期がありました。

愛らしいルックスに敏捷性と十分な走行性能と、現行の軽自動車にはない独特の魅力が詰まった愛すべき存在と言えます。

カプチーノの走行性能

カプチーノは、657cc直列3気筒ターボエンジンを搭載しているので、軽自動車の自主規制値限界値64psまで出力します。

小型軽量、後輪駆動で走行性能も高かったため、モータースポーツでの愛好者も多く、チューニング用のアフターパーツも多数存在する車です。
そのため、現在でもカスタムされたカプチーノで走りを楽しんでいる姿を街中で見かけることができます。

カプチーノの燃費

カプチーノはフロントエンジン、当時の軽スポーツカーの中で唯一のリア駆動というFR構造で、軽自動車でありながらスポーツカーらしい作りです。
ターボエンジンなのに燃費はカタログ値でも20km/L、実際には約17kmは走行できます。
しかしターボが付いているので、アクセル全開でターボを効かせての走行では、当たり前ですが燃費は落ちます。

カプチーノの維持費の安さ

軽自動車ならではの維持費の安さと確かな走行性能を併せ持ち、趣味の範囲でチューニングも楽しみたいという方に大変人気の贅沢なコンパクトスポーツカーです。

カプチーノは本格的なスポーツカーである

軽自動車ながら、重量配分はフロント51対リア49です。
前述した通り軽自動車初の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション・ボディや屋根に一部アルミニウムを採用するなど、軽自動車でありますがその姿は立派な本格的スポーツカーです。

カプチーノの口コミ

・走行性能
小回りが利きます。高速コーナーは苦手です。
燃費
約12km/L
故障経験
オルタネータが突然死亡しました。
満足している点
乗り込むと楽しいです。パーツもそこそこ出てきます。
不満な点
スピン体制に入ると立て直せないです。
総評
とても楽しい車です。ハイパワー車と違って、アクセルを踏み込めるのがいいです。(50代・男性)

・走行性能
軽い車体にターボを積んでいるので、のぼりのパワーはあるほうだと思う。
小回りも効くからどこでも走れる。
燃費
長距離を走ると20km超えるくらい
町乗りだと16km前後
冬場の町乗りは13kmいかない
故障経験
経年による劣化で、触媒やブッシュ類、エンジンルームのチューブなど
満足している点
一目ぼれ。
こんなに走ることが楽しい車は他にない。
不満な点
合う部品が少なくなってきている。
人、物が載らない。雨漏り。
総評
最近の車業界の反対を行ってる車なので、乗り手をかなり選ぶと思います。
乗りにくい、載らない、車高のせいで視界もそんなに広くない。
周りの人には理解もされにくい。
でも、だからどうした!?
一目ぼれで家族になったのだ。
世界最後の日まで相棒。(50代・男性)

・走行性能
LSDを入れているので、通常走行でも雨の日は油断できません!
濡れたマンホールのフタには要注意!です。
燃費
計ったことが有りません。。。
故障経験
有り過ぎて。。。
満足している点
良い意味での狭さ
運転席がタイトで、囲まれ感ハンパない!
タコメーターがセンターに有るとか、
エンジンの搭載位置や重量配分
小さくてもこだわって開発された感じが良いです。
不満な点
出来れば、オープンだけではなくクローズドボディも出してほしかった。
総評
大きなFR車にはない、お手頃感
踏み切れる、ほど良いパワーや安い自動車税など
すべてが小さくまとめられた良い車だと思います。

新型カプチーノ発売の噂

2017年3月13日、新型カプチーノの画像など最新情報が流れました。公式発表ではありませんが、実際に販売される外装デザインに近いものと推測されます。
ただし、発売が予想されているこの軽オープンカーに「カプチーノ」という名がそのまま使用されるかは、現在のところ不明です。

先代カプチーノの駆動方式については重複しますが、当時唯一だった”スポーツカーの王道”FR方式が採用されていました。
新型カプチーノには、FFベースの4WDが採用されると予想されています。これについては、2015年末に発表された新型アルトワークスのパワートレインを用いたものであるようです。
エンジンは0.66Lの直列3気筒ターボで最高出力64ps、最大トルクは10.2kgfの設定が有力です
トランスミッションは5MTと、アルト・ワークスにも採用されている5AGSの2ペダルAMTがラインナップされるとのことです。軽量化され4WDとなったことで挙動がどのように変わるのか注目が集まっています。
エクステリアは先代の可愛らしい印象からスポーティな顔つきに変わるとされています。ネット上の画像には、先代カプチーノをスタイリッシュに現代的なデザインにした車の姿があります。

注目の価格ですが、共有プラットフォームであることから少し抑え目の160万円〜210万円程度になると予想されています。

 

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